Google Apps とレンサバでつくるメール駆動型Webサービス
必要最小限の手間で携帯電話向けのウェブサービスをつくってみる。なぜなら暇だから。つかお前の予定!をつくったノウハウをまとめておくよ。
以下、目次。それぞれの項目が書きあがったら公開していきます。
独自ドメインとメール転送
- Google Apps を使うと独自ドメインを複数使えるよ
- 複数のドメインで簡単にメールを使えるよ
- メール転送もキャッチオールとフィルタで簡単に
サーバーの準備
- MTA: qmail
- アプリ系
- Apache
- PostgreSQL
- PHP
- セキュリティ系
- sshのポート設定
- jail
ドメインとメールの設定
- Google Apps でのドメイン追加
- キャッチオールな設定など
- qmail の受信設定
ケータイ向けWebアプリの設計
- ユーザーをどうやって特定するか
- メールアドレス? or UID?
- クッキーとセッション
- セッションを使わずにUIDに依存する
- 画面(UI)設計
- スクロールしない、クリックを減らす、アクセスキーを使う
認証とセッション
- uid と端末製造番号を使った認証
- セッションでの認証とその維持
- uid に限った認証とその維持
- 常にuidをチェックすることで認証する
メールの受信データを登録データにするために
- 個別のメールアドレスでの受信と判別をする方法
- テキスト読み取り処理
- 日付、時刻フォーマットを読み取る
- メールアドレスを読み取る
タスクリストを作ってみよう
- 要求仕様をまとめてみる
- 画面遷移を設計してみる
- テーブルを設計してみる
- 必要な処理や機能をまとめてみる
- 共通処理と機能をまとめたライブラリにしてみる
- メインの処理orページを作ってみる